ヒーリングゾンビ映画『アンデッド/愛しき者の不在』感想文
ほぼ全編寝ているが睡眠鑑賞により映像が断片化されたことで夢効果が増幅され、はたしてちゃんと観ていたらどうだったかはわからないがまるで夢のようで結構イイ映画だったように思う。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ほぼ全編寝ているが睡眠鑑賞により映像が断片化されたことで夢効果が増幅され、はたしてちゃんと観ていたらどうだったかはわからないがまるで夢のようで結構イイ映画だったように思う。
後から観てもそんなに面白くないかもしれませんが、『PERFECT DAYS』と『ナミビアの砂漠』がフィーバーしている今観ると面白い映画だと思います。
香港ノワール斜陽の時代に打ち上げられた大花火。「これが最期の香港ノワール!」との宣言が画面から聞こえてくるような大熱作でした!
三谷幸喜の映画と同じで面白くはないけど楽しい感じはある同性愛賛歌喜劇。
タイトルから映画好き感涙みたいな映画なのかと想像したがわりとそんなんじゃなかった。
別に悪い映画とは思わないがとにかくいろいろと思ったより安くてエッてなった。
浅草が持たざる人々の居場所だった最後の時代を当時浅草新劇場の映写技師兼いろいろ係だった人が記録した本。だいたい同じくらいの時期に浅草に観客として通っていた俺なので読んでいて懐かしい気分になった。
日本の特殊部隊系ドラマをハリウッドの資力と技術で映像化したら…みたいな中国本土のミリタリー映画でした。
ちょっと観たらなんかどうでもよくなってしまいキムタクドラマとはなんであろうかと映画そっちのけで考え初めキムタクドラマとはゼロ年代新自由主義ブームの落とし子なのではあるまいかと天啓またの名を電波が脳に降ってきた。
十分楽しめる映画ではあったけれども、まぁでも特筆すべきところはないし、これは過度に褒めるような映画ではないんじゃないすか。