前章よりも更に平和で退屈な日常映画『機動警察パトレイバー EZY File 2』感想文
演出力がちょっと弱いがなんだかんだ家でゆるっと見る分には悪くないアニメだし悪くないパトレイバー、面白かった。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
演出力がちょっと弱いがなんだかんだ家でゆるっと見る分には悪くないアニメだし悪くないパトレイバー、面白かった。
戦争映画といってもドラマティック感ほぼナシ。銃後の日常の感覚を(おそらく)リアルに捉えた映画じゃないだろうか。
ファンアイテムみたいな映画だからファンは喜ぶかもしれないとしても、映画としてそれでいいのかなぁ、とかは『ちいかわ』初学者の俺としては思った。
ペルーこういう国、というのがかなり狭い範囲だとしてもわかる疑似観光映画として、まぁ悪くはないんじゃないすかねぇ。アルパカ可愛いし。
つまらないものとなんでもないものをあえて映画で観る。それほど豊かな時間もないのではないだろうか?
こういう映画は考えるだけ無駄ですし考えれば考えるだけみなさんの負けなのでスクリーンに脳みそを吸われるが吉です。くだらない、本当にくだらない!
適度に面白いけどすごい普通の映画だったとおもいます。あと羊が人間に都合良すぎるのでどうぶつ映画としては失格。
とくにつまらないわけでもないけどとくにおもしろいわけでもない。観ながらただ漫然とアメリカっぽくてキングっぽい映画だなと思う。
都会のお金のある大卒たちが死とはなんぞや生とはなんぞやとなかなか趣味の良いアパートの一室の中で退屈に論じているその外で、今日も貧乏人はクスリを打って暴力犯罪に手を染めホームレスは寒波で死んでいく。そんなアメリカの歪みが作り手の意図を超えて見えてくる映画であった。
この圧倒的な「これを撮らなければいけないんだッ!」「これを語らなければいけないんだッ!」の前では些細なことはどうでもよい。豊かで美しく生に満ち満ちた、実に感動的な映画だったとおもいます。