あのころ誰もが排外主義者だった映画『エディントンへようこそ』感想文

コロナ禍反省映画ということで今こういう映画がアメリカ映画の比較的有名なスタジオと有名な映画監督の作として出てきたのは価値のあることだと思われ。

2025年度俺デミー賞最優秀オリジナル脚本賞映画『金髪』感想文

昨今のシネコンにかかる日本映画は原作付きではないものを見つける方が難しいぐらい原作ありきなのにこの映画はシネコンにかかる予算規模の商業日本映画なのに監督・坂下雄一郎のオリジナル脚本でしかも社会風刺ネタの悲喜劇ときたもんだ。こんな映画が売れるわけがない! 面白いのに!

黒人マザーぶちキレ悲喜劇映画『ハード・トゥルース 母の日に願うこと』感想文(仮)

冒頭何分か見逃しちゃったし頭痛くて終盤も30分ぐらい寝てるからもう1回観に行くつもりでこれは諸々わかんないことがある中での仮の感想文。とりあえず言えるのは、大爆笑映画でした。

変態異形怪奇冒険救済映画『極彩色肉筆絵巻 座敷牢』感想文

一言で言えば暗黒アニメ界の『もののけ姫』という感じのアウトサイダー・アート・アニメ大爆発作。ものすごいぞ!

グレートチャイニーズワールド映画『青春 帰』感想文

トータル9時間ぐらいのワン・ビン監督作『青春』三部作の完結編は春節帰省スペシャル版。画的な変化が多いのでなんと今回はノースリープ鑑賞を達成してしまった!