スコットランドの女黒沢映画『オーロラの涙』感想文
おめーは『最強伝説黒沢』の第一巻かもしくは二十代の頃の俺かよ!身につまされること甚だしい映画でしたッ!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
おめーは『最強伝説黒沢』の第一巻かもしくは二十代の頃の俺かよ!身につまされること甚だしい映画でしたッ!
おもしろいとかおもしろくないとかとは別に、いやまぁおもしろいんですが、それ以上に偉いな、と思わされる映画だった。ひたすら世の中を皮肉っているので。
うーんスバラシイ。やはり脳死映画に駄作なし!
ネタ的には嫌いではないしっていうか好きだし、結構ロケとかして丁寧に作られてるなーとは思うけれども、なんだかフェイクドキュメンタリーの限界を感じる作品でもありましたねぇ。
みなさんあけましておめでとうございます!はいということで2025年ベストです!
田舎の問題は問題として指摘しつつそこで生きる人たちに対するリスペクトは決して忘れない。さいきんそういうことのできる映画というのはずいぶん減ってしまったから、内容的にはハードだがなんかホッとしてしまったな。
ううむこれは密かな社会派、まぁ『アニーホール』的なちいさな悲喜劇として観ても面白いけれども、しかしそれに留まらない鋭い眼差しを感じる映画であった!
友達がいなすぎる筋肉オタクの壮絶にしてどうでもいい夢と挫折の行く末の憐れときたら!でもその憐れを映画的なウソに逃げずにしっかりと描いているからこそ、この映画にはおためごかしではないホンモノの救いがあると思います!
コロナ禍反省映画ということで今こういう映画がアメリカ映画の比較的有名なスタジオと有名な映画監督の作として出てきたのは価値のあることだと思われ。
昨今のシネコンにかかる日本映画は原作付きではないものを見つける方が難しいぐらい原作ありきなのにこの映画はシネコンにかかる予算規模の商業日本映画なのに監督・坂下雄一郎のオリジナル脚本でしかも社会風刺ネタの悲喜劇ときたもんだ。こんな映画が売れるわけがない! 面白いのに!