3度目のリメイク映画『タイヨウのウタ』感想文
たぶん韓国版オリジナルのはずの近所の親友の存在感ありネット配信で住所が特定されるネットの闇ありそしてもちろん良い歌いっぱいありでいろんなオモシロをちょっとずつ新しく盛り込んで娯楽性という意味では『タイヨウ』ユニバースでいちばんかもしれない。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
たぶん韓国版オリジナルのはずの近所の親友の存在感ありネット配信で住所が特定されるネットの闇ありそしてもちろん良い歌いっぱいありでいろんなオモシロをちょっとずつ新しく盛り込んで娯楽性という意味では『タイヨウ』ユニバースでいちばんかもしれない。
ぜんさくどうよう、こんかいもいいえいがたいけんができてよかったです。ぷしゅぷしゅ。
過酷な展開でありつつも不思議と爽やかな余韻すら残す、名匠オーディアール熟練にして新境地開拓の秀作ノワール・ミュージカル。
途中までは夢の世界で良かったけどそこからがあんま夢がなく、ちょっと残念な映画だった。
別に大した話ではなくサラッと終わってすぐに忘れるタイプのB級といっていいような恋愛SFだが、2時間とにかく楽しく見せるというその志は立派。
1970年前後のUKロックシーンに多少なりとも興味があれば楽しく観られる映画ではあると思うが、それだけの映画でもある。
この強制的に胸ぐらを掴まれてノセられてしまうところがきっとベルばらの不朽の名作たる所以なのだろう。今もう俺もわっしゃわしゃのドレス着たいですからね。
三谷幸喜の映画と同じで面白くはないけど楽しい感じはある同性愛賛歌喜劇。
全然意味がわからない映画だったので意味がわからないだけの気分になりたいときにはちょうどいいかもしれない。
こんなに作り手の美意識のないシケた映像をディズニープリンセスものの新作としてお出ししていいんでしょうか…まぁ売れてはいるようだからいいのでしょうが…。