古典文学を栃木のヤンキー向けに再解釈映画『嵐が丘』(2026) 感想文

今のハリウッドは膨大な資金を投じてこんなどうしようもない映画しか撮れないのかと思うと笑うしかないが、50年後にはカルト映画として学生たちがパーティで酒飲んでハッパやってツッコミ入れて笑いながら観る映画へと成長しているのかもしれません。

酒池肉林魔改造映画『カリギュラ 究極版』感想文

オリジナル版に近い形に復元↓バージョンかと思いきやなんとオリジナル劇場公開版で使用された場面は一つも存在しない魔改造新作!いろいろおもしろかったです。

狂いに狂って天命に抵抗せよ映画『マッド・フェイト 狂運』感想文

度を超した狂いに大いに戦慄させられ混乱させられ時には笑わされてそして哀れな人々の必死の抵抗っぷりにジーンとさせられてのソイ・チェンとジョニー・トーとヤウ・ナイホイと香港特盛の一本。超おもしろい。

細田守の地獄映画『果てしなきスカーレット』感想文

みなさんはこんな言葉をご存じだろうか。華々しい失敗作、それが真のアートである。その言葉が正しいとすれば、この映画は堂々たるアート映画である。

カナディアン・サイコ映画『RED ROOMS レッドルームズ』感想文

いやーおぞましい!結局どんな恐怖描写も人間の想像力を超えることはできないのだから、なにも説明せずに観客の想像力に恐怖を委ねたこの映画は人によってはどんなホラー映画よりも怖い映画かもしれない。

変態異形怪奇冒険救済映画『極彩色肉筆絵巻 座敷牢』感想文

一言で言えば暗黒アニメ界の『もののけ姫』という感じのアウトサイダー・アート・アニメ大爆発作。ものすごいぞ!

図解!これが新自由主義世界だ!映画『我来たり、我見たり、我勝利せり』感想文

ただひたすらに新自由主義が世界を覆う現代を戯画化して見せる活人画のごとし86分。面白いかどうかはわからないが、こんな世の中でいいんですかという問いかけとして、そして睡眠不足解消のための睡眠導入映画として、得るところは多い映画じゃないでしょーか。