映画『12日の殺人』日本で唯一のとても正しい解説文(ネタバレあり)
日本で唯一なんてことは当然ないのだがこの映画のテーマを正確に読み取った人はネットのバカに燃やされたりしたくないためネットに解説を書いてくれないとおもわれるので、結果的に正しい読解を日本語のネット空間で書いているのは俺一人になるんじゃないでしょーか!おい一人にするな!お前らも書け!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
日本で唯一なんてことは当然ないのだがこの映画のテーマを正確に読み取った人はネットのバカに燃やされたりしたくないためネットに解説を書いてくれないとおもわれるので、結果的に正しい読解を日本語のネット空間で書いているのは俺一人になるんじゃないでしょーか!おい一人にするな!お前らも書け!
強い画で見せていく登場人物&舞台説明編だった前作と違って今回はストーリー展開で見せていく映画だったが、なんか前作の方がSFっぽいワクワク感があってよかった気がする。
とにかくその場その場で怖ければよし面白ければよしのサービス満点見世物主義。何度も観たいとは全然思わないが楽しくてよかったですよ、はっはっは!
終幕直前になってついに来ましたね、これぞ未体験ゾーンという映画たちが!今回は『シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険』、『ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー』、『エブリワン・ウィル・バーン』の三本です!
いささかコンセプトが強すぎてわざとらしさが感じられるところもあるのでその点ちょっと白けなくもないのだが、とはいえ今映画館で観ればたいへん貴重な体験が(よほど鈍感な人でなければ)できるので、今必見の映画です。
iPhoneの宣伝動画とはいえ「おっ」と思わせるところがかなりある出来だったので、これを長編映画でやってくれ、邦画のお金を出す人たちは三池崇史にこれを映画でやらせてくれ…! と思ってしまう。
お世辞にも出来の良い映画とは言えないのだが、ただドッグマンを演じたケイレブ・ランドリー・ジョーンズの妖艶にして『ダークナイト』のヒース・レジャー・ジョーカーを思わせる怪演は一見の価値ありだし、なによりもわんちゃんかわいすぎ。
未体験2024今週はこの一本!ショボさはあるが世界観が面白いので結構楽しめる映画でした!
なんと本ブログ映画にわかの独占記事である。これはすごいことだ。ユーロスペース映画『1%er ワンパーセンター』上映中止問題の全貌が読めるのは映画にわかだけ!その理由は本文で!
最近ではやたらと値段の高い映画館のシートがたくさん売られているが、こんな小さな映画をゆったりと小さな映画館で観ることこそ、本当の意味で贅沢な映画体験なんじゃないだろうか。