小学生に道徳の授業で見せるなら良い映画『ひつじ探偵団』感想文
適度に面白いけどすごい普通の映画だったとおもいます。あと羊が人間に都合良すぎるのでどうぶつ映画としては失格。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
適度に面白いけどすごい普通の映画だったとおもいます。あと羊が人間に都合良すぎるのでどうぶつ映画としては失格。
これはこの映画だけの話ではないのだが、ショッキングな題材を扱う最近の社会派気取りの邦画には、「警察の存在しない世界」がちょっと多過ぎである。
本来であれば映画館じゃなくて家でダラダラしながら流し見するような作品なんだろうなこれ。昔のOVAみたいでほどよくおもしろかったです。
パワフルな悪趣味演出の数々がブラックユーモアを漂わせていて面白かったんですが、びっくりするほど『エクソシスト』でミイラ映画要素ほぼ完全になし! いいのか?
評判が悪い理由はとてもよくわかるのだが、いやぁ、良かったですねぇ。しみじみしちゃう。
香港映画界はこういう異種混合的なイイ話を作るのがやたらとうまい。やはりイギリス統治の中で西洋と東洋が独特に混じり合って文化を発展させてきた地域ゆえなのかもしれない。
とっくの昔に世界を過ぎ去っていったこの映画をさして人もいない映画館の暗闇で無表情に追悼するのは、まったく良い映画体験であった。
正義の超人的殺しのプロが悪の邪教徒を無数の返り血を浴びながら殺しまくる血飛沫アクション最新作!あんま面白くなかったです!
ビキニアーマーの女戦士が戦うという設定の時点で『レッド・ソニア』が間違ってもタメになる映画ではないことは誰にでもわかる。だからこそ、これは素晴らしいB級映画なのだ!
なかなかどうして作り手にB級映画かくあるべしの志が見えるおもしろいサメ関連映画であった。殺人鬼が放つ「俺はラブストーリーよりもホラーが好きだ!」の台詞は明日から使っていきたい。