幸福の映画『夜明けを信じて。』感想文

まさかの『さらば青春、されど青春。』リメイク!全体的にオリジナル版よりも出来の良いリメイクと言えるが、出来の良さが必ずしも面白さに直結するわけではないというのはこれを観るとよくわかる。

そのまんま清映画『スパイの妻』感想文

わりと普通に面白かったです。面白かったですけどわりと普通の黒沢清映画でした。

僕の名前で僕を呼んで映画『異端の鳥』感想文

リアリズムのタッチで撮られているが全編モノクロなのでなんだかユーモラスな寓話感が出る。描かれる出来事は凄惨と言うほかないが…。

【ネッフリ】『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』感想文(途中からネタバレあり注意)

ぶっちゃけ最初は『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』ほどではないなと思ったんですが全話見終って反芻した結果、これはこれで『ヒルハウス』に並ぶくらいな傑作ドラマと手の平返し。いやぁ見事でしたよ今回も。

アートは告発する映画『ある画家の数奇な運命』感想文

笑えるアート青春映画としても面白いしアートの変遷から見た現代ドイツ史としても面白い、リヒター作品のひとつの謎解きとしても、西では退廃芸術の烙印を押され東では社会主義リアリズムに押しつぶされた前衛アートの名誉挽回ものがたりとしても面白い。面白いなぁ!

ガチ映画『UFO真相検証ファイルPart1/戦慄!宇宙人拉致事件の真実』ガチ感想文

ファウンド・フッテージのアブダクション映画をモノホンとして悪いやつに売られてしまったという映画監督の話とか本人は至って真面目なアブダクション肯定派と思われるインタビュアーが「なぜ宇宙人は頻繁に地球を訪れているのにホワイトハウスには来ないのですか?」って訊いたりしてるの笑ってしまった。でも基本、ガチな映画です。

シュレディンガーの息子映画『望み』感想文

ほぼほぼ理想ハウスの中だけで展開していく舞台劇に近い地味なドラマを例のぶっきらぼう編集とか変則カメラワークで中だるみなく一定の緊張感を保って見せ切るのだから作りはインスタントでも味は本物な『人魚の眠る家』姉妹編。

二本立て睡眠感想文『ヴィタリナ』『イサドラの子どもたち』

寝ながら観た方が平和に観れる映画というのもある。そんな睡眠感想二本立て。

アシッド教育映画『トロールズ ミュージック★パワー』感想文

アメリカ人はポップ・ミュージックが大好きだしドラッグも大好き!謎生物のミスター・ディンクルスが天国への階段を上るところ、ドラッギーで最高でした!