ほぼ寝ているのでろくなことは言えないが映画『ARCO/アルコ』感想文
真面目なSFなのに全身タイツととんがりサングラスの山里亮太はないだろう。そんなんされたらなんも頭に入ってこないよ。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
真面目なSFなのに全身タイツととんがりサングラスの山里亮太はないだろう。そんなんされたらなんも頭に入ってこないよ。
単純な楽しさにあえて留まり続けるのが『スーパーマリオ』というゲームシリーズの美点だとすれば、さすが宮本茂が製作に入っているだけあって、マリオの楽しさをしっかり映画向けに翻案した作品と言えるんじゃないだろうか。
ちょっとそれはどうなんですかと思うところは多々あるものの細かいことを気にしなければお祭り気分で楽しめる映画と思われ。
とても見やすいエンタメ映画だと思うが俺に向けられた映画ではなかった。
おもしろかったんですがオリジナルの『海底鬼岩城』は実に絶妙なバランスで成り立っている映画だったんだなぁとか改めて思う映画でした。
わりと面白いけど精子のドラマティックな生態をあんまり正確に捉えていないので題材負けのような映画になってしまった。
『地球を守れ!』を今のアメリカを舞台にリメイクするならばこうだろう、という感じでなかなか面白くはあったのだが、ただそのために『地球を守れ!』にあった破天荒な勢いは相当削り取られてしまったように思う。
1980年のアメリカSF映画の意匠を散りばめつつ毒々しいユーモアでポップに悪夢の未来世界を開示していく序盤は映像的に楽しかったんですけど、オチも含めてこれはシナリオが上手くないんじゃないすかねぇ。
なんだかオタクの弱みを握られているようでフェアじゃないような気もするのだが、まぁいいか、たまにはこういうぬる~い映画もそれはそれで解毒のために観たくなったりするものです。
どんでん返しの連続に加えて銃撃戦、爆破、カーチェイスとおもしろさてんこ盛り、まさに息もつかせぬという形容詞がぴったりの実に午後ロー的満足度の高い一級品のB級SFサスペンス・アクション!