笑って超越豊田利晃まつり映画『次元を超える TRANSCENDING DIMENSIONS』感想文
豊田利晃映画のスターたちが大集合のユーモラスなお祭り映画。大麻でもや……あいや大麻は違法ですから大麻ではなく酒でも飲みながらぬる~っと観たらかなりイイ感じにトリップできると思われます。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
豊田利晃映画のスターたちが大集合のユーモラスなお祭り映画。大麻でもや……あいや大麻は違法ですから大麻ではなく酒でも飲みながらぬる~っと観たらかなりイイ感じにトリップできると思われます。
思ったよりちっちゃい映画だったけど良いSF映画でしたよ『トロン:アレス』。今のハリウッド映画的なものを求めるとガッカリするかもしれないけどね。
ネタバレはしませんが最後あーなってあーなった主人公がえーいめんどくさい、ならば敵だろうが味方だろうが全員俺が殺す! と吹っ切れてくれたら、まさしくタイトル通り『ボーイ・キルズ・ワールド』で面白かったのになぁ。
ウェス・アンダーソンとロイ・アンダーソンの映像世界をかなり露骨に彷彿とさせられる虚構コミカル群像劇。センスの良い洒落た映画でした。
なぜか作家性が強すぎがちの海ものアニメ映画最新作。相当クセが強いので決して巧い映画とは言えないが、きっと観る人みんなの記憶に残る映画には違いない。
面白くなかったのでもうこれで潔くシリーズ終わりにしたら良いと思います。
半端ないいつものアレ感である。いや、別に悪い映画とは思わないんだけれどもこれというポイントがあまりにも無いウェルメイド極まれりの映画というか。
いまどき『鬼滅』をまるで知らない人間が女の子が巻物食べるアニメかなと思って観てきた感想です。
普通だな。普通だけど、上映尺が91分と短いので、暇つぶしに観るには悪くない映画かと思います。
スタイリッシュで温かみがあって懐かしくてちょっとコワいダークファンタジー。こりゃええもんです。