凍えた大地を血飛沫で焼き尽くせ映画『血戦 ブラッドライン』感想文
売春宿映画にハズレなし!北欧の凍えた大地を焼きつくさんとする熱意に溢れた、アツい売春宿映画の最新作だ!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
売春宿映画にハズレなし!北欧の凍えた大地を焼きつくさんとする熱意に溢れた、アツい売春宿映画の最新作だ!
す、凄まじい…!ジョン・ウーの新境地にして新たなる代表作の、これはスゴい映画である!!!
倫理的にはどうかと思うがなんだかんだ抗いがたい魅力がある、ガイ・リッチーというよりはジェリー・ブラッカイマー映画の新作。
怪物の正体にだいぶガッカリさせられたがただまぁ安定の韓国パニック映画、俺は早々に寝てしまったが過度に期待さえしなければ楽しめるのはたぶんきっと間違いない。
香港ノワール斜陽の時代に打ち上げられた大花火。「これが最期の香港ノワール!」との宣言が画面から聞こえてくるような大熱作でした!
日本の特殊部隊系ドラマをハリウッドの資力と技術で映像化したら…みたいな中国本土のミリタリー映画でした。
今回の三作目で設定とか方向性とか諸々固まった感じなので、『テリファー』シリーズには今後も続いてもらいそのうち『ジェイソンX』みたいにアート・ザ・クラウンさんには宇宙に進出してもらいたいと思います!
洗練と引き換えに欧米の映画が失ってしまったアツさがここにはある。人々の分断などやすやすと乗り越える文化のパワーがここにはある。そんなに面白くはないが、これは実に得がたい体験のできる映画であると断言したいッ!
ゆるゆるシュールなフィリピン産のディザスターコメディ(?)だが、その根底には現実を直視せよの力強いメッセージがあった!かもしれない!
ハリウッドのいつものあれ的なやつを観に行くつもりで観に行けばかなり面白い映画なんじゃないだろうかと思うがなんかそういう気分じゃなかったのであんま面白くなかった。