中国も国際化の時代だ映画『FPU ~若き勇者たち~』感想文
日本の特殊部隊系ドラマをハリウッドの資力と技術で映像化したら…みたいな中国本土のミリタリー映画でした。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
日本の特殊部隊系ドラマをハリウッドの資力と技術で映像化したら…みたいな中国本土のミリタリー映画でした。
今回の三作目で設定とか方向性とか諸々固まった感じなので、『テリファー』シリーズには今後も続いてもらいそのうち『ジェイソンX』みたいにアート・ザ・クラウンさんには宇宙に進出してもらいたいと思います!
洗練と引き換えに欧米の映画が失ってしまったアツさがここにはある。人々の分断などやすやすと乗り越える文化のパワーがここにはある。そんなに面白くはないが、これは実に得がたい体験のできる映画であると断言したいッ!
ゆるゆるシュールなフィリピン産のディザスターコメディ(?)だが、その根底には現実を直視せよの力強いメッセージがあった!かもしれない!
ハリウッドのいつものあれ的なやつを観に行くつもりで観に行けばかなり面白い映画なんじゃないだろうかと思うがなんかそういう気分じゃなかったのであんま面白くなかった。
爆破と銃撃戦とジョーク!それだけの映画だがそれで何が悪いと言うのだ!
面白い映画だった。面白い映画だったけれども決してよくできた映画ではないし、『マッドマックス』が完全にハリウッド商品化したことがわかってしまってなんだか切ない。
どうなのと思う点は多々あるが対象年齢6さいの映画と思われるので6さい向けならこんなもんだろって言われたらそれはそう。
面白かったですけどノーランさんにはもうそろそろずっと走ってるだけじゃなくて要所要所で一旦立ち止まるという演出術・脚本術を覚えてほしいものです。あとよくわかんなかった人向けの内容超カンタン解説付きです。
レニー・ハーリン完全復活作!!!!クソッタレCIAに現場から怒りの一撃をぶちかます怒濤の反骨アクションだ!!!!!!