酒池肉林魔改造映画『カリギュラ 究極版』感想文
オリジナル版に近い形に復元↓バージョンかと思いきやなんとオリジナル劇場公開版で使用された場面は一つも存在しない魔改造新作!いろいろおもしろかったです。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
オリジナル版に近い形に復元↓バージョンかと思いきやなんとオリジナル劇場公開版で使用された場面は一つも存在しない魔改造新作!いろいろおもしろかったです。
ヴァーチャルな戦場体感映画として楽しめるがそれだけの映画のような気もしないでもない。
都会は完全正義という風潮があるように思えてならない薄っぺらい現代に対するアンチテーゼなんじゃないすかねこれは。よい映画でした。
面白くないが面白くないじゃないかとムカつくよりも多方面に謎が多すぎて観終わると弧につままれたような不思議な感覚になる映画だ。
『マインドハンター』みたいなシリアルキラー捜査ものの連続ドラマの一気見バージョンみたいな感じなので『マインドハンター』の完結編たるシーズン3の制作再開を切に願う俺としては面白かったです。
こうも宗教色が強くなるとさすがに非クリスチャンにはしっくり来ない映画だと思われるが、まぁしかし映画としての出来はともかく、その宗教性に目を向ければ興味深い映画ではあった。
面白かったけどリモノフという二流のトリックスターに対するセレブレンニコフの複雑な思いの方が、この映画そのものよりも興味深いものかもしれんね。
最近の韓国映画でつまらないものに当たること自体ほとんどないが、わけても政治ネタなんか韓国映画界の十八番である。当然面白いが、それはどうなのと思うのも他の韓国現代史映画と一緒。
学生運動の本質を意外な角度から突いたアメリカの病理抉り監督ポール・シュレイダーの秀作。なんでこれが劇場公開されなかったの!
良くも悪くも実話ベースの域を出ない映画なので、まぁ上映時間も77分と短いことだし娯楽映画というよりは楽しく観られる教育映画として観るのがいいかもしれない。