信ずる者は救われるし悪魔も撃退映画『死霊館 最後の儀式』感想文

こうも宗教色が強くなるとさすがに非クリスチャンにはしっくり来ない映画だと思われるが、まぁしかし映画としての出来はともかく、その宗教性に目を向ければ興味深い映画ではあった。

またしても韓国現代史ものの佳作映画『大統領暗殺裁判 16日間の真実』感想文

最近の韓国映画でつまらないものに当たること自体ほとんどないが、わけても政治ネタなんか韓国映画界の十八番である。当然面白いが、それはどうなのと思うのも他の韓国現代史映画と一緒。

これがポスト学生運動だ映画『テロリズムの夜/パティ・ハースト誘拐事件』感想文

学生運動の本質を意外な角度から突いたアメリカの病理抉り監督ポール・シュレイダーの秀作。なんでこれが劇場公開されなかったの!

描け描け描けぇぇぇぇ!!!映画『かくかくしかじか』感想文を書く!!!

とりあえずやってみること。自分の手足をとにかく動かし始めてみること。そういうことって自分の人生を充実させるためにはとても大事なことだよねと教えてくれる映画だったと思います。