ジョークばかりやってないで格闘しろ映画『ストリートファイター』(2026) 感想文
なんかいつものレジェンダリー映画って感じでした。『ストリートファイター』っていうか人間版の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』みたいな。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
なんかいつものレジェンダリー映画って感じでした。『ストリートファイター』っていうか人間版の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』みたいな。
ファンタジックな冒険隊と思いきや『オッペンハイマー』に続くクリスファー・ノーランの「汚い戦争」批判!でもあんま面白くなかった。
実在の人物の自伝を原作にしているといってもやはり塚本映画は塚本映画で、塚本晋也は塚本晋也。この人はどんな映画を撮ってもその世界を自分の脳内に繋げてしまうのだ。ちょっと感動。
俺的には近年のステイサム映画のベスト。静と動の対比とリアルなディテールの積み重ねが生む静かなサスペンスが見事なのだ。あと敵がステイサム映画屈指の強キャラなのもヨシ。
妙に間延びはするし、それにアクションシーンはフラッシュ演出で誤魔化しすぎているしで、残念ながら手放しで称賛できる映画ではなくなってしまったが、それでもB級恐竜の佳作だと思います!
ほとんど自主映画のようなものではあるが、ここには何億何百億とお金をかけて制作された映画でも到達できないホンモノが、たしかに宿っているのだ。
いやぁ、面白いっすね。不気味な雰囲気の都市伝説ホラーとして始まって最終的には筋肉(的な)決着。ラーメンに餃子とミニチャーハンが付いてくるようなこれはホラーのお得セットAじゃあないか。
あんま怖くはないけど自分の老いを認めたくない老人が迫る死の運命に必死で抵抗する寓話としてちょっとしんみり。
食堂ドキュメンタリーと思いきやデモ題材の映画。それなりに面白いところはあったので、もう少し構成を緊密にするとか取材対象を掘り下げるとかしたらよかったのに、とか思ってしまう。
文明論の映画でもあるし、信仰の効用の考察でもあって、インド映画見るぞという気分でこれをお出しされてみなさんがどんな顔になるのかはよくわからないが、面白い映画だったと思います。