マヨネーズ特盛り爆笑ゾンビ映画『バイオハザード』(2026) 感想文
ヒットしてるみたいなので続編が作られるのは既に決定事項と断言して差し支えないが、一作目がこんなマヨネーズパンみたいな映画なら続編は一体どうなってしまうというのか……?
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ヒットしてるみたいなので続編が作られるのは既に決定事項と断言して差し支えないが、一作目がこんなマヨネーズパンみたいな映画なら続編は一体どうなってしまうというのか……?
邦画メジャー映画が難病恋愛映画みたいなスケールのちっちゃい映画ばかりになってしまった昨今、こういう大味の娯楽大作が映画館で観られるというのは嬉しい。
笑いどころは前作よりも少ない気がするが、チャチながら映画を面白くするためのアイデアが満載な特撮映画というのはなんだか大事にしたいものだ。
『ミニオンズ&モンスターズ』というタイトルで予告編にはベイビーヨーダならぬベイビークトゥルーが映っていたので今度のミニオンズはクトゥルーもの! の予想は半分当たりで半分外れで、どちらかと言えばハリウッド哀歌もの。映画好きならたぶんグッと来ます。
よほどシリーズに思い入れのあるファンは違うのかもしれないがシリーズに思い入れがない俺には充分面白い映画だった。ケロロ小隊もその保護者たちもかわいいし。
こういう映画は考えるだけ無駄ですし考えれば考えるだけみなさんの負けなのでスクリーンに脳みそを吸われるが吉です。くだらない、本当にくだらない!
面白いけどこれは中華ファンタジー・バトルアクション・コメディのアニメであってトムジェリではなくない!?
やってる本人たちは和気あいあいと楽しんでるが観ているこっちはそんなに面白くない。福田雄一の映画というのは劇場版・役者の飲み会なのかもしれん。
単純な楽しさにあえて留まり続けるのが『スーパーマリオ』というゲームシリーズの美点だとすれば、さすが宮本茂が製作に入っているだけあって、マリオの楽しさをしっかり映画向けに翻案した作品と言えるんじゃないだろうか。
超面白かった!し、よりエモいものが正義であり真実であるという今の風潮にあってこういう一歩引いた大人の視点を感じさせる映画というのは実に貴重なのではあるまいか。