映画『ボーダーライン』(2015)を睡眠と覚醒のボーダーラインを漂いつつ観た感想
麻薬アクションかと思ったがノワール映画だったのが『ボーダーライン』です。ジワジワくる面白い映画です。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
麻薬アクションかと思ったがノワール映画だったのが『ボーダーライン』です。ジワジワくる面白い映画です。
これはちょっと素晴しかったな。こんな丁寧に作りこまれた普通のヒューマンドラマって久しぶりに観た気がすんな。そんな感想書く。
マジカルな映画です。どこがマジカルやねん!って大いに突っ込ませといて、最後でちゃんとマジカルでガールです。おもしろかったので感想書きました。脱線したので内容とか全然書いてません。
猫と象と団地の映画です。なんか随分可愛いなと思うが、いや別に可愛くは全くない。ドライです。しかし観終わった後に両手を突き上げてイエー!って叫びたくなる希望の映画だったんでそんな感想書いた。
もやもやした映画なんです、『サウルの息子』。コレは結構、人によって捉え方変わるんじゃないすかね。とにかく、面白かったんで感想書いた。
早いハナシ、ジョニデにギャングのボスとか超合わねぇよなと思ったが、でも別につまんなくはないぞという映画が『ブラック・スキャンダル』なのでした。感想書く。
あのロッキーは、もういない…『クリード チャンプを継ぐ男』はそんなコトをヒシヒシと感じさせてくれる。感想書いた。
ふわふわもこもこひつじ映画、と思わせといて苛烈にして神話的な映画だったのだ、『ひつじ村の兄弟』は。騙された。完全に騙された。でも面白かったから、感想書く。
メリー・クリスマス! ホーホーホー! 今年もクリスマスの季節がやってきたぞ! でも一緒に過ごす人誰もいないぞ! うるせぇ黙れ! いいんだよ! 俺は一人で映画観て過ごすんだ! ってなワケでクリスマス・ホラーを集めたぞ!(その1)
川本三郎センセの『映画の戦後』は多彩な評論を通して川本センセ自身がどう戦後にケリをつけたか、みたいな本になってます。面白いです。