走馬灯映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』感想文
ホロ苦さを噛みしめつつ儚い人の生を慎ましく祝福する、エリザベス女王賛歌の映画である以上に人生賛歌の映画って感じだったなこれは。いやぁ、ジーンと来ましたよ。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ホロ苦さを噛みしめつつ儚い人の生を慎ましく祝福する、エリザベス女王賛歌の映画である以上に人生賛歌の映画って感じだったなこれは。いやぁ、ジーンと来ましたよ。
歴史知ってる人は「時代劇」として観てるかも知れませんけど知らない俺にとっては「日本のファンタジー」なのでそういうつもりで楽しみました。
あんまり面白くはないが80年代ビデオスルーホラーの味わいで悪くなかった。
たいへんな人生を送ってきた人のセラピー的な過去回想ドキュメンタリーをアニメ化。よかったです。
良く出来てるとは思いつつホラー欲はあんまり満たされなかった映画。
寝た。それはもう寝た。感想を書けないレベルで寝てしまったがでもがんばって書いてみる。
『アンチャーテッド』をパクってると思うがぶっちゃけパクリ元より面白かった!
ふた昔前ぐらいの映画だったら面白い映画だったなで済んでいたような気がするのでまぁ、そういうつもりで見れば楽しめるんじゃないすか?
世界観は良いので楽しい時間は過ごせましたけどもうちょっと作り込めたのになぁとかはアメリカ産ファンタジーなんかに慣れた身からするとどうしても思ってしまう。
a-ha世代ではないので思い入れはないしその音楽も良い音楽だなとは思うもののそれ以上のものは感じないのだが、でもこれを見たらa-haが聞きたくはなったので、世代の人にもそうでない人にも面白いドキュメンタリーだと思います。