もはや映画感想文ではなく『グランメゾン・パリ』をダシにした新自由主義批判

ちょっと観たらなんかどうでもよくなってしまいキムタクドラマとはなんであろうかと映画そっちのけで考え初めキムタクドラマとはゼロ年代新自由主義ブームの落とし子なのではあるまいかと天啓またの名を電波が脳に降ってきた。

2024年この映画よかったベスト10+1!

明けたね! おめでとう! いやー! 去年はいろいろあったなー! までも毎年いろいろあるかー! あはははは! ていうことでね! 毎年俺恒例の誰も待ち望んでいない年間俺ベスト映画10本の発表です!

室井、人生の現場に立つ映画『室井慎次 生き続ける者』感想文

そんなに面白くないが来たるべき新シリーズの序章であり、同時に室井慎次のシリーズ離脱を告げる生前葬のような映画と思えば、まぁ別にこんなもんじゃないの感もある。

タイガー・オブ・チャイナストリート映画『西湖畔に生きる』感想文

超絶技巧の長回しと鳥瞰的な大河ドラマの組み合わせがすばらしかった『春江水暖』のグー・シャオガンの新作はピカレスク転落ドラマ!テンション高くて面白かったです!