インド映画から逃げられない!映画『政党大会 陰謀のタイムループ』感想文
インド映画最新作かと思ったがなんか懐かしい!これはむしろ『RRR』とかより十年くらい前のニコ動とかで切り抜き画像がネタにされてた時代のインド映画のノリだろう…!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
インド映画最新作かと思ったがなんか懐かしい!これはむしろ『RRR』とかより十年くらい前のニコ動とかで切り抜き画像がネタにされてた時代のインド映画のノリだろう…!
楽しいけどなんだか現在のマーベル映画の迷走っぷりを象徴するような作品、と、俺には見えた。
世界的大ヒットゲームの映画化なのにこんな客を選びそうなクセの強い映画にしてて偉いかもしれない。監督は『バス男』の人です。
売春宿映画にハズレなし!北欧の凍えた大地を焼きつくさんとする熱意に溢れた、アツい売春宿映画の最新作だ!
近年勢いを増すアジアンホラー界から新たな話題作が登場!食って食って食いまくり、そしてゾンビがゾンビの中心で反戦を叫ぶ!
邦題および邦ポスターなどは午後ロー路線だが中身は真面目なアイルランド紛争題材もの。アイルランド紛争とはこういうものだった、みたいなハードボイルド映画です。
いつものアレ的に楽しめるハリウッドの復讐サスペンスだが、上映時間が123分とこの手のネタにしては若干長めなのもありメリハリが弱いところはあったかもしれない。
す、凄まじい…!ジョン・ウーの新境地にして新たなる代表作の、これはスゴい映画である!!!
中国で大ヒットと聞けばなんとなくほほうどれどれ的に襟を正して観てしまうが、そういうものではなく誰でも気楽に楽しめるジャンプ的娯楽アニメという感じだった。
倫理的にはどうかと思うがなんだかんだ抗いがたい魅力がある、ガイ・リッチーというよりはジェリー・ブラッカイマー映画の新作。