映画原作『否定と肯定 ホロコーストの真実をめぐる闘い』を読む
文庫本で600ページ弱。長い本なので感想も長く重く9000字弱。あとあの映画版はダメな映画化だったとおもいます結論として。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
文庫本で600ページ弱。長い本なので感想も長く重く9000字弱。あとあの映画版はダメな映画化だったとおもいます結論として。
すこしだけどんでん返し気味なところのあるホラーな青春ドラマ。オリジナル未見。
北村一輝のダブルピースがまぶしい。
さいきん公開された映画でいうと『グッド・タイム』と二本立てで見たい世界を下から眺めてみようシリーズ。そういえば反語的なタイトルも似たところがある。
否定も肯定もできないのは映画であってホロコーストは事実です。
推理を求める観客をそんなことは重要ではないとたしなめるかのようなエモい作りは松竹版『八つ墓村』のオマージュと断定(小五郎的推理)
寛一郎は泣くと佐藤浩市に似る。実写版『心が叫びたがってるんだ。』の感想。
直接ネタバレはないが間接的には大注意。基本意味がわからない感想です。
かんそうです。
三本立ての名画座ってもう絶滅寸前なのでせめて感想だけでも、の三本立てプログラムです。 『何者』、こういうの大嫌いだけど目が離せなくなっちゃった。『築地ワンダーランド』、嫌いだけど築地の映像は楽しい。『ハドソン川の奇跡』、 … 続きを読む