心のサメを解き放て映画『デンジャラス・アニマルズ 絶望海域』感想文

なかなかどうして作り手にB級映画かくあるべしの志が見えるおもしろいサメ関連映画であった。殺人鬼が放つ「俺はラブストーリーよりもホラーが好きだ!」の台詞は明日から使っていきたい。

クッパはやはりカメのカリスマ映画『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』感想文

単純な楽しさにあえて留まり続けるのが『スーパーマリオ』というゲームシリーズの美点だとすれば、さすが宮本茂が製作に入っているだけあって、マリオの楽しさをしっかり映画向けに翻案した作品と言えるんじゃないだろうか。

共和党だってウーマンアクション映画『ダーティ・エンジェルス』感想文

待ってましたの共和党アクション最新作!アラブ世界に対する無知と野蛮と蔑視が共和党アクションらしく三拍子揃ってこれはどうかと思いつつ楽しめはしたのできっと悪い映画ではないだろう。

どうぶつにはどうぶつの世界があるんだ映画『私がビーバーになる時』感想文

超面白かった!し、よりエモいものが正義であり真実であるという今の風潮にあってこういう一歩引いた大人の視点を感じさせる映画というのは実に貴重なのではあるまいか。

ヒーロー映画のエピソード0みたいになっちゃった映画『ランニング・マン』感想文

1980年のアメリカSF映画の意匠を散りばめつつ毒々しいユーモアでポップに悪夢の未来世界を開示していく序盤は映像的に楽しかったんですけど、オチも含めてこれはシナリオが上手くないんじゃないすかねぇ。

午後ロー的にほぼ満点映画『MERCY/マーシー AI裁判』感想文

どんでん返しの連続に加えて銃撃戦、爆破、カーチェイスとおもしろさてんこ盛り、まさに息もつかせぬという形容詞がぴったりの実に午後ロー的満足度の高い一級品のB級SFサスペンス・アクション!