実存的恋愛青春映画『虹色デイズ』感想文(ネタバレ容赦なし)
保守的な地方学園映画の中でも特に保守色が強いが思想的なものはまったく感じられない無思慮が逆におそろしいばかりのつらい系シネマ。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
保守的な地方学園映画の中でも特に保守色が強いが思想的なものはまったく感じられない無思慮が逆におそろしいばかりのつらい系シネマ。
こういう映画嫌いなんですよ。もう偏見まみれですよ感想。
玉城ティナの漫画的存在感がやべぇかったです。原作もドラマもなにも見てないです。
一日だけ行ってきたので雑感。来年もやってほしいす。
エチュード的なというかプライベートフィルム的なというかなんだか知らんが変な映画なんだよこれが。
映画の中のキム・ミニは世界でいちばんうつくしいお嬢様に見えたので、それは虚像なのであるが、ミューズというのはこういう人を言うのだ。
観てる間はつらかったわけじゃないのに感想を書き始めたら一気につらくなってきた。
ファッション綺譚をファッション文盲が観るとこう見えるという朦朧感想。朦朧としながらネタバレした気もするがよくわからない。
ナチュラル応援上映がおもしろかったです。結婚式みたいな映画。
そこそこ面白かったんですけど比較しようと思って観てみたYUIのオリジナル版が意外にも良い映画だったので記憶が上書きされてしまったという不憫なパトリック・シュワルツェネッガー主演作。