インド映画から逃げられない!映画『政党大会 陰謀のタイムループ』感想文
インド映画最新作かと思ったがなんか懐かしい!これはむしろ『RRR』とかより十年くらい前のニコ動とかで切り抜き画像がネタにされてた時代のインド映画のノリだろう…!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
インド映画最新作かと思ったがなんか懐かしい!これはむしろ『RRR』とかより十年くらい前のニコ動とかで切り抜き画像がネタにされてた時代のインド映画のノリだろう…!
まさかこんな映画だとはつゆほども思わなかった!Z級じゃない、ゾンビ映画でもない、じゃあ何かというとあえて言えば悲痛なラブストーリーでした!
邦題および邦ポスターなどは午後ロー路線だが中身は真面目なアイルランド紛争題材もの。アイルランド紛争とはこういうものだった、みたいなハードボイルド映画です。
河崎実のベテラン芸能人リスペクト&地方営業芸人寄席映画シリーズ最新作。今回はストーリーがいつもの河崎実映画よりも薄いから純粋にオタクパロディの数々とか芸人のネタを楽しむ感じだな。
中国か台湾の人がやってる町のみすぼらしい中華料理屋で日替わり定食のBを頼んだら普通に美味かったっていう、そういう映画。
これこそ人生に敗れたすべての人間が映画館で観るべき映画なのだと断言したい。面白くはありません。
こんな映画は長々と感想を書くもんじゃありませんな。適当に観て適当に楽しむ。これはただそれだけの映画。ただそれだけの映画として、俺は面白かったです。
コメディ寄せの町おこしお仕事映画としては悪くないのですが、噛み締めるともっと味が出てくるみたいなところがないので、楽しいは楽しいけどなんだかあんまり記憶に残らない映画になってしまった感じだなぁ。
単純に面白いし、三池の非行少年たちへの寄り添いっぷりにやっぱり泣けてしまうのよ。
ほんとうは怖い童話シリーズの中では破綻が少なくチープさもあまり感じさせず、完成度の高い一本だったんじゃなかろうか!