オモチャ万歳映画『アバター ウェイ・オブ・ウォーター』感想文
「楽しかった!」以外に言えることなんてないな。だってオモチャだもんこれ。ツッコミも含めて色々と語れるポイントがあるのもオモチャの証。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
「楽しかった!」以外に言えることなんてないな。だってオモチャだもんこれ。ツッコミも含めて色々と語れるポイントがあるのもオモチャの証。
初回の「ワールド・インディペンデント・ゴア・ホラー映画祭」から早二年、いやはや光陰矢の如し、今年も行ってきたぞゴアフェス感想文!
人生の「そんなもん」のひとつひとつを丁寧に掬い上げた映画だと思ったよこれは。良い映画です。
面白かったし孤立妊娠とはどういうものかわかって良かったけどでもこれやっぱあまりにもダルデンヌ過ぎるだろ。
アレックス・ガーランドがいつもやってることをまたやってるだけなので考察するような謎もないと思うが、まぁいいガーランド映画好きな俺がありがたくも考察してやんよ!
いやぁ世界にはまだまだ知らないことがいっぱいありますね。4時間と長尺の映画だがまぁ前半寝てたのもあるけど長さは感じなかったし、面白い映画でした。
ストーリーがどうとかメッセージ性がどうとかカメラワークだの照明だのがどうとかと言う前に、これは舞台劇ではなく映画なのだから、まずはちゃんとリアルにその時代その状況の人に見える顔とか衣装を作らないとダメなんじゃないだろうか。
インターネットの口コミによるとどちらもたいへんな傑作だということでそんな風に褒められていればやはり気になってしまう…気になってしまうよ! という邦画を2本観てきた。
死を想って死に怯える自分を克服せよ。どうせ人間いつか死ぬと普段から諦めていれば、案外その方が限りある人生を楽しめるたりもする。この映画が示しているのはそんなことなのだろうと思う。
マシン・ガン・ケリーさん、次はマジでぴょんぴょん動く役で映画出てくださいお願いします。それ絶対お前の宝だから!