拷問パニック映画『デトロイト』の感想
70年代だったらきっと『パニック・イン・デトロイト』のタイトルになっていたパニック映画的密室サスペンス。戦慄しまくり。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
70年代だったらきっと『パニック・イン・デトロイト』のタイトルになっていたパニック映画的密室サスペンス。戦慄しまくり。
これは人生だと思いました。ネッフリオリジナルの大当たり映画。
ちゃんと最後まで見ると功徳がある修行系ネッフリホラー。功徳があると思わないと見れない。
死に瀕しまくり少年の残酷系やさしいファンタジー。アレクサンドル・アジャ覚醒。
安易な環境対策に警鐘を鳴らすスーパー硬派な超社会派ディザスター大作。
アメコミ対抗のロシアンヒーローというより戦隊ヒーローのジャンルだろうこれは…超おもしろかったです。
告発系ドキュメンタリーっぽいタイトルですが中身は「アメリカの食品産業は変わっちまった!」みたいなやつです。
見てる観客の顔がみるみるハードボイルドになっていく新ジャンル同人ハードボイルド。
面白要素盛りすぎて逆に途中から飽きてはくるが結局は面白要素盛りすぎてるから面白かったです。
原作も読んでないしドラマ版も見てないのに勢いで7000字行くぐらいの大混乱っぷり。