清水崇実家に帰る映画『あのコはだぁれ?』感想文
『ミンナのウタ』の続編にして『呪怨』のセルフリメイク恐怖回避ばーじょんみたいな映画だが、もういいかげん清水崇は実家を出て村でも島でも行くべきだろう。行った結果Uターンしてきたわけだが…。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
『ミンナのウタ』の続編にして『呪怨』のセルフリメイク恐怖回避ばーじょんみたいな映画だが、もういいかげん清水崇は実家を出て村でも島でも行くべきだろう。行った結果Uターンしてきたわけだが…。
なんか『コンフィデンスJP』みたいな映画だったが『コンフィデンスマンJP』にはアクションとかサメは出てこないのでアクションとサメが出てくる分だけ『コンフィデンスマンJP』よりも面白いかもしれない。
アメリカ人の不倫願望を通して密やかに描かれるアメリカ映画批判!ある意味トッド・ヘインズ版の『マルホランド・ドライブ』みたいな映画でした!
覚醒状態での完走を断念したこの2本の新作オカルトホラーの感想を、今回は2本立て形式でお届けします。
前作『キングダム 運命の炎』が俺の中で結構ダメな映画だったので期待はしていなかったが、「第一部・完」の映画として悪くなかったんじゃないでしょーか。橋本環奈は単なる置物だが…。
映画『アンパンマン』の異色作にして、ごく少数のチャイルドにとっては心の一本になるかもしれない、ちょっとホラーでハードボイルドな映画だ!
アマプラとかによくある海外のC級以下のサメ映画なんかよりもよっぽど面白い!サメ映画というか昭和ガメラみたいな怪獣映画だが!
こ、これが本当にあのダメな方の三木の映画か…?キラキラ映画界のダメな方の三木こと三木康一郎、まさかの会心作!
よくできたホリデイ映画であると同時に、アンチ・ホリデイ映画でもある。この苦味がたまらなくアレクサンダー・ペインだ。
よくできた良いホラーだと思うのだがどうしてこれがまっっったくといっていいほど話題になっていないのだろうか…!