事故物件映画『フィフス・ウェイブ』で大人の辛さを噛み締める感想(ネタバレあり)
つまらない映画をつまらない映画と文句を言うのは容易いですが、大人にも色々事情はあるのです。『フィフス・ウェイブ』はそんな映画だったので、ネタバレしながら大人とはなにかを考えます。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
つまらない映画をつまらない映画と文句を言うのは容易いですが、大人にも色々事情はあるのです。『フィフス・ウェイブ』はそんな映画だったので、ネタバレしながら大人とはなにかを考えます。
おもしろいはおもしろいが思想的に絶対好きになれない映画というのがあって、俺ん中じゃ『レヴェナント 蘇りし者』はそういう映画です。他のアレゴ映画を引き合いに出しつつノンネタバレの安心感想。
あんま面白くはなかったが、こういう感じは嫌いじゃないっていうかむしろ好きだった『獣は月夜に夢を見る』の感想。ネタバレはギリ踏みとどまりつつ適当な解釈垂れます。寝てますが。
あぁ下らねぇ! 素晴しきバカバカしさ! 久々に観た映画クレしんはちゃんとバカで安心した! でもネネちゃんと不思議少女の交流にちょっと泣けたりもするぞ! みたいな感想。
おもしろかった『スポットライト 世紀のスクープ』。新聞記者がサイコーにカッコイイ。でもこれでいいのかなぁ…みたいなそんな感想。
麻薬アクションかと思ったがノワール映画だったのが『ボーダーライン』です。ジワジワくる面白い映画です。
おもしろいです『コップ・カー』。テンガロンハット被ってTボーン・ステーキに噛り付くようなアメリカンな映画。ネタバレっていうかネタバレするようなオチとかないんでネタバレないです。
沖田修一監督ののんびり映画です。コレ、笑いの感覚が俺とは180度違うんでまったく笑えなかったが、面白いトコはとても面白い映画だった。
これはちょっと素晴しかったな。こんな丁寧に作りこまれた普通のヒューマンドラマって久しぶりに観た気がすんな。そんな感想書く。
途中で寝ても面白いっていうか、むしろ睡眠鑑賞推奨の観る人にやさしい睡眠映画が『光りの墓』です。俺は寝れませんでしたが字幕観てなかったんで半分寝てるようなもんです。感想書いた。