【ネッフリ】『ブロックバスター』の感想
ミニシアター系とか渋谷系とかそういうあぁいう雰囲気フランス青春群像。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ミニシアター系とか渋谷系とかそういうあぁいう雰囲気フランス青春群像。
逆に、ネタバレ感想と非ネタバレ感想の境界線を攻めてみるサスペンスフル感想。ネタバレあるかな、ないかな。
『アニマル・ハウス』の生みの親、ダグラス・ケニーの伝記ドキュメンタリー(?)映画でした。
コンビニとかで売ってるオカルト寄せ集め本(やたら厚いやつ)の洗練された映像化みたいな上質暇つぶしシリーズ。
これは人生だと思いました。ネッフリオリジナルの大当たり映画。
ちゃんと最後まで見ると功徳がある修行系ネッフリホラー。功徳があると思わないと見れない。
告発系ドキュメンタリーっぽいタイトルですが中身は「アメリカの食品産業は変わっちまった!」みたいなやつです。
怖いか怖くないかといったらまったく怖くないもやもやホラー。何を見ていたんだという気分にさせられるが、それが味。
1エピソード30分の自虐系お笑いヴァンダムドラマ。ヴァンダム映画の謎が明かされる場面はちょっと泣ける。
全6エピソード約5時間の大長編ドキュメンタリー&ドラマシリーズ。エロール・モリス入魂のCIA陰謀ものです。