庶民感覚映画『東京2020オリンピック SIDE:B』感想文
面白かったのは『SIDE:A』の方だが、力作と言えるのはこの『SIDE:B』の方じゃないだろうか。なかなか真摯なドキュメンタリーだと思います。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
面白かったのは『SIDE:A』の方だが、力作と言えるのはこの『SIDE:B』の方じゃないだろうか。なかなか真摯なドキュメンタリーだと思います。
『アンチャーテッド』をパクってると思うがぶっちゃけパクリ元より面白かった!
時代を彩ったかつてのオタクスタアたちのありがたいあの頃話を聞かせつつ、現代社会の在り方にも一石を投じる(かもしれない)ドキュメンタリーがこの映画だったと俺は思う。おもしろかったです。
人物造形なんかは原作が落語だから古くさいが憎めない人ばっかり出てきて居心地のいいお仕事系時代劇でした。
なんかよくわかんなかったけど俳優陣がそこそこ豪華だしまぁまぁ面白かったです。
単品だとあんまり面白い映画ではないがHBOドラマの『チェルノブイリ』とかと比べるといろんなものが見えてきて面白いっていう映画だった。
この映画がというか、この映画に出てくるボテロの作品が面白いっていう映画でした。
いろんな流行ったアニメ映画の売れ線要素をエモの接着剤でくっつけただけみたいな映画でした。
イタリアの超田舎に住むトリュフハンターの老人たち+都会のトリュフ関係者に密着したドキュメンタリーと聞いてもあまり面白そうなものは想像できないのだが観てびっくりのワンダー世界でした。
笑いナシ! 馴れ合い(ほぼ)なし! 人間ドラマは必要最低限! あるのはただひたすらアクションとサスペンス!これだよこれ、こういうスパイ映画を待ってたんだ俺は!