レニー・ハーリン怒りの帰還映画『ブリックレイヤー』感想文!!!!
レニー・ハーリン完全復活作!!!!クソッタレCIAに現場から怒りの一撃をぶちかます怒濤の反骨アクションだ!!!!!!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
レニー・ハーリン完全復活作!!!!クソッタレCIAに現場から怒りの一撃をぶちかます怒濤の反骨アクションだ!!!!!!
今年も行ったぞ池袋・新文芸坐のゴア(血みどろ)映画オールナイト、ゴアフェス!ということでその感想です。
この徹底的な暴力の虚しさを現在の戦乱の世においてスクリーンで観るというのは、たぶんとても有意義な体験になるのではないかと思う。
いまさら人に聞けない家父長制のすべてがこの映画で一発理解!たいへんタメになるおもしろい映画でした。
あらすじからすれば悲惨かつ辛辣なブラックコメディと思えるが、主人公のメンタルが異常に太すぎるのでとくにそんな気にはならず、なんか逆に(?)爽快な後味が残るからこれは不思議な映画である。
この圧倒的不毛。そうだそうだ、これこそがコリアン・ノワールだ!
クサい! もう一本! なんだか八名信夫のような表情でそう言いたくなってしまう原田眞人の最新作でした。
振り返るといっても三日間開催のうち俺は一日目の途中から参加して二日目の途中で引き上げてしまったのでこれはあくまでも俺が観た行った範囲で振り返るという記事とご理解ください。
観て損をしたとは全然思ってない。むしろ良かったよ。でもなんなの? なんなんだこれは、いろいろな意味で。
プロジェクトKのKはKOREAのK、そしてケモノのK!まさかそんなことになるとは思わない展開にウヒョーとなるかズッコケるかは観る人次第だが、びっくりすることは間違いないぞ!