たぶんお蔵回避映画『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』感想文

映画観ようと思って劇場入ったら完全にテレビドラマのしかも火サスみたいの始まっちゃったのでダメージでかい。アメリカだったら暴動起きてる。全然面白くないので奪うものがないが。

夢ぐらい見させてよ映画『ストックホルム・ケース』感想文

あんま面白い映画ではないがその面白く無さがアメリカン・ニューシネマの味わい。案外切ない映画だった。

グリモリ完全攻略映画『罪の声』感想文(微妙にネタバレあり注意)

面白い映画ではあったんですけどトータルの印象としてはテレビの2時間サスペンスの拡大版に結局は収まってしまったなぁという感じ。

XVIDEOS怪談映画『VIDEOPHOBIA』感想文

面白かったけれどもなんだか空虚な映画であったな。都市は空虚で人も空虚、映画も空虚でXVIDEOSだって空虚です。

事実は小説よりも映画『わたしは金正男を殺してない』感想文

暗殺は時代を映す鏡。編集もアップテンポでスリリングだしちょっとしたユーモアも交えて21世紀の怪事件の顛末と現代社会の暗部が楽しく学べる面白い報道ドキュメンタリーでした。

新橋系ノワール映画『ストレイ・ドッグ』感想文

おいおいこんなことを2時間もかけてやってたのかよ~とは口が裂けても言えない睡眠鑑賞者であったが(言えないので書きました)、そんなショボイことに命を張る人間もおるんだよ的な路傍のノワール美学にはやはりシビれる。

そのまんま清映画『スパイの妻』感想文

わりと普通に面白かったです。面白かったですけどわりと普通の黒沢清映画でした。

【ネッフリ】『ザ・ホーンティング・オブ・ブライマナー』感想文(途中からネタバレあり注意)

ぶっちゃけ最初は『ザ・ホーンティング・オブ・ヒルハウス』ほどではないなと思ったんですが全話見終って反芻した結果、これはこれで『ヒルハウス』に並ぶくらいな傑作ドラマと手の平返し。いやぁ見事でしたよ今回も。

アートは告発する映画『ある画家の数奇な運命』感想文

笑えるアート青春映画としても面白いしアートの変遷から見た現代ドイツ史としても面白い、リヒター作品のひとつの謎解きとしても、西では退廃芸術の烙印を押され東では社会主義リアリズムに押しつぶされた前衛アートの名誉挽回ものがたりとしても面白い。面白いなぁ!