ネコチャンかわいいだけ映画『ねこしま』感想文
とにかくネコチャンたちがかわいらしい、それだけの映画であった。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
とにかくネコチャンたちがかわいらしい、それだけの映画であった。
『ブータン 山の教室』も良かったパオ・チョニン・ドルジの、またもや快作。ユーモラスにて痛烈なアメリカ批判映画であった。
クリスマスまでにクリスマスのホラー映画を一人で10本観て感想を書く毎年恒例の個人企画の第8回目!今年はクリスマス当日に間に合わなかったが気にするな!
こういうしっかりと子供に向けて作られたキッズムービーを観るとなんか安心する。
ホラーっていうかジュブナイル向けダーク・ファンタジーといった方が内容を正しく言い表せているような気がする。
驚くほど何も起きない音楽映画だが、それでいてユーモラスで肩肘張らない爽やかな音楽賛歌。おもしろかったです。
せ、切ない!孤独人間の家に友達ロボットがやってきたという『ドラえもん』か『キテレツ大百科』みたいな設定の映画だがすごい切ないぞ!でもハッピー!
ずっとスヤスヤ寝ていたのでフィヨルドがきれいだったというのとよく眠れてよかったしか言えない。睡眠映画オリンピックの優勝候補だ。
画面をぼーっと眺めているだけで楽しい巨匠ワイズマンのデトックス・ドキュメンタリー。もしかすると乳幼児向け番組に近いのかもしれない。
ポップでキュートな見た目に反してなかなか薄ら寒いところのある時代批評的な映画だがそんなことよりズレたまま暴走するスージーちゃんがかわいい。