殺人は無益映画『アングスト/不安』感想文

殺人鬼の度を越した狼狽っぷりに笑いつつ俺も何らかの理由で殺人を犯す時はきっとこんな風になるだろうなと思えてまさしく「不安」な映画でした。怖い。

地獄の中二脱出映画『SKIN/スキン』感想文(短編一言感想付き)

出てくるネオナチ組織が最強に中二を拗らせた人たちだったので中二は拗らせる前の治療が大事。

なんだか複雑映画『イップ・マン 完結』感想文

色々複雑なのだが反目よりも歩み寄りを、喧嘩よりも話し合いを、恨みよりも赦しとそして他者や他国の尊重を、というわけで「今」観てよかったシリーズ最終章ではあった。

【ネッフリ】『呪怨 呪いの家』感想文(ネタバレ多少あり注意)

また秘宝に騙された! こんなもん全然怖くねぇじゃねぇかおい! 興味深いドラマではありましたがホラーを期待すると死ぬ!

電気伝記伝奇映画『エジソンズ・ゲーム』感想文

エジソンの伝記映画と言われれば脊髄反射的にお勉強映画を想像するがそんな映画では全然なかったという衝撃。あえて言うなら映画版『帝都物語』のような…なんだかすごいぞ!

極限戦闘映画『デンジャー・クロース 極限着弾』感想文

いかにも安っぽいオープニングに頭の中のB級スイッチが入りかけるが、ところがどっこいそこから先は一言で言うならばベトナム戦争版『ブラックホーク・ダウン』。傑作。

反人種差別啓発週間映画『ハリエット』感想文

アメリカの民主主義的理念と行動主義の基盤にキリスト教信仰あり、と再確認させられるクリスチャン向け教育伝記映画。差別はやめよう! 神さまが怒るぞ!

映画感想『世界でいちばん貧しい大統領 愛と闘争の男、ホセ・ムヒカ』

ひとつの時代の終わりと新しい時代の始まりをムヒカという存在に託してクストリッツァはただコーヒーを味わう74分。果たしてそのお味は…のくだりにもしっかり笑わせられる、豊穣なドキュメンタリー映画でしたなぁ。

スタア臨終映画『ジュディ 虹の彼方に』感想文

短い中にもショウビズ業界の裏表、ハリウッドの功罪、くるくる変わるスタアと観客の関係、そこにある一抹の救いを描き切って、ラストは慎ましくも荘厳にハリウッドに殺された大女優ジュディ・ガーランドを追悼。実にすばらしい『スタア臨終』映画でしたね。

あなたの人生の映画『ザ・ルーム』感想文

泣いたよ。上映中何回も泣いた。泣き笑いだけれども既にぐしょぐしょの手で拭うその涙はあたたかかった。