マー助けてくれ映画『イングランド・イズ・マイン』感想文

モリッシーのスペランカーかつモリッシーに学ぶ子どもを伸ばす育児法、またはモリッシーとジョニー・マーの静かで慎ましいラブストーリー。おもしろかった。

飄々伝記映画『コレット』感想文

話の流れだけ見れば不憫度高めの物語もコレットの強キャラに敬意を表して(かどうかはしらない)飄々淡々、愉快奔放。途中からは作家先生コレットに頼らないと生きていけない夫ウィリーが憐れに見えてきて、からの結婚生活の痛快顛末にサムズアップ。おもしろい映画でしたね、

映画感想『僕たちは希望という名の列車に乗った』(微ネタバレ注意)

これ予告編の感触から平和を祈った善良生徒たちが的な映画かと思ってたんですがそうじゃなかったんすね。そこらへんの高校生がちょっとふざけたら国家の危機ぐらいな話にまで事が大きくなっちゃって大変だみたいな。面白かった。

笑うに笑えない『アメリカン・アニマルズ』感想文

ものすごいどうでもいい理由でなんとなく強盗計画が出来上がってっていつの間にか誰も引き返せなくなってる感じ、すごく青春。この情けない青春はちょっと沁みてしまう。

ババァ最強伝説映画『RBG 最強の85才』感想文

女性ババァ最高裁判事の伝記ドキュメンタリーと聞けばめっちゃニッチじゃんと反射的に考えてしまうが、わりと人を選ばない感じの面白い映画でした。

ホアキン爆走映画『ドント・ウォーリー』感想文

まぁ人生たぶんなんとかなりますから大丈夫。10連休による給与減でメンタル崩壊の危機にあった非正規雇用の時給労働者としては少しだけ救われた気になる映画体験であった。

アメドリ映画『バイス』混乱感想

超スピードでチェイニー激動の半生を回顧。断片的なショットの多い情報の洪水の観。おもしろかったが観ている間も観終わった後も感想が分単位で変わってしまい安定しない。

『記者たち~衝撃と畏怖の真実~』真実の感想文

軽いサスペンスとユーモアと嫌味のないささやかなロマンスとあと社会正義。巧みなストーリーテリングは円熟の域だ。いや面白かった、面白かった。でも難しいなぁと思いましたね、なんか。

アメリカンな映画『ビリーブ 未来への大逆転』感想文

超おもしろかった。監督ミミ・レダー、俺の認識では先例主義により『アルマゲドン』の二番煎じみたいな隕石映画を撮った人でしかなかったが、これからは『ビリーブ』を撮った人ということにしよう。

KKK体験入学映画『ブラック・クランズマン』感想文

いや面白かったすねぇ。一筋縄ではいかない芯の太い力作。批評性と娯楽性の両立というのはこういう映画に対して言われる言葉だろう。