『ニューヨーク公共図書館 エクス・リブリス』を観に行った
文化の集積地としての図書館。文化の発信拠点としての図書館。シムシティでは一個配置するだけで街全体の全世代の教育指数が底上げされる図書館。図書館というのは決して本を貸したり借りたりするだけの場所ではないのだとわかるドキュメンタリー。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
文化の集積地としての図書館。文化の発信拠点としての図書館。シムシティでは一個配置するだけで街全体の全世代の教育指数が底上げされる図書館。図書館というのは決して本を貸したり借りたりするだけの場所ではないのだとわかるドキュメンタリー。
そんなには寝てないと思いたいが体感的には目覚めてから映画が終わるまで40分もなかった。上映時間121分とのことだから80分以上寝てたんじゃないだろうか…。
上映中は俺を含めて結構露骨に寝てる人がいたが、上映後は観客沈黙。『沈黙の終演』であった。
映画館で見せろ見せろと映画ファンがうるさい映画ですが、これは確かに映画館で観たくなる。この高精細美麗映像とシンフォニックな音響は。
実質キアヌとウィノナのふたり芝居っていうかふたりコントだったっぽいが半分以上寝ているので判断不可。
透明人間の主観から透明人間(のようなもの)を描くっていうのアイディア勝ち感ありますけどそれセコくね!?感もありますね…
80分ぐらいは寝てるので説得力はまったくないが寝たなりにおもしろかったんでよかったです。
ストーリーとかあんまおもしろくなかったのですが画と音が良くてあとセミ主役ミリセント・シモンズの顔。
ファッション綺譚をファッション文盲が観るとこう見えるという朦朧感想。朦朧としながらネタバレした気もするがよくわからない。
筋だけ聞けば生々しさを感じるが中身はこわくてゆかいなおとぎ話です。