アニメで回想映画『FLEE フリー』感想文
たいへんな人生を送ってきた人のセラピー的な過去回想ドキュメンタリーをアニメ化。よかったです。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
たいへんな人生を送ってきた人のセラピー的な過去回想ドキュメンタリーをアニメ化。よかったです。
良く出来てるとは思いつつホラー欲はあんまり満たされなかった映画。
寝た。それはもう寝た。感想を書けないレベルで寝てしまったがでもがんばって書いてみる。
『アンチャーテッド』をパクってると思うがぶっちゃけパクリ元より面白かった!
ふた昔前ぐらいの映画だったら面白い映画だったなで済んでいたような気がするのでまぁ、そういうつもりで見れば楽しめるんじゃないすか?
先端クオリティ3DCGアニメの『ラブデス』もシーズン3ということでついにプロデューサーのデヴィッド・フィンチャーも監督として参戦、サイバーパンクの立役者ブルース・スターリング原作のエピソードをもう一人のプロデューサー、ティム・ミラーが監督するなど盛り上がって参りました。
世界観は良いので楽しい時間は過ごせましたけどもうちょっと作り込めたのになぁとかはアメリカ産ファンタジーなんかに慣れた身からするとどうしても思ってしまう。
a-ha世代ではないので思い入れはないしその音楽も良い音楽だなとは思うもののそれ以上のものは感じないのだが、でもこれを見たらa-haが聞きたくはなったので、世代の人にもそうでない人にも面白いドキュメンタリーだと思います。
こういう社会派残酷寓話みたいなやつは今のヨーロッパ映画界にやたらウケるらしい。面白かったけど少しだけまたかぁとは思った。
オリンピック映画なんかレニ・リーフェンシュタールのやつぐらいしか見たことはないが、これは相当独特で挑戦的なオリンピック公式映画だったんじゃないかと思う。