ぜんぶひらがなかんそうぶん、えいが『シナぷしゅ THE MOVIE ぷしゅほっぺダンシングPARTY』
ぜんさくどうよう、こんかいもいいえいがたいけんができてよかったです。ぷしゅぷしゅ。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ぜんさくどうよう、こんかいもいいえいがたいけんができてよかったです。ぷしゅぷしゅ。
笑いあり嫌悪あり呆れありの最後は絶望ホラーエンタメとして、C級はC級だが、楽しくて良いホラー映画だったんじゃないでしょーか!
うげ~ってなって大笑いしてパワフル演出に圧倒されて、スカッとした後はタメになる教訓まで得られるのですから、これはとてもよい映画。
フィクションとノンフィクションを行き来する、私的な白昼夢のような現代中国だいたい30年史。チャン・タオの凜とした佇まいも美しい見事な映像詩ではないかとおもう。
テーマとか表現の面でこの題材ならもう少し踏み込んでくれてもよかったのでは…と思いつつ、面白い映画ではあったとおもいます。
びっくりするほどのつまらなさだったがどうやらコロナ禍に製作された映画らしいとわかりいろいろ察す。
『SHOCK WAVE ショック ウェイブ 爆弾処理班』『バーニング・ダウン 爆発都市』に続いてまたしてもアンディ・ラウが香港大爆破の危機に挑む! いったい何度香港を爆破から救えば気が済むんだ!
インド映画最新作かと思ったがなんか懐かしい!これはむしろ『RRR』とかより十年くらい前のニコ動とかで切り抜き画像がネタにされてた時代のインド映画のノリだろう…!
楽しいけどなんだか現在のマーベル映画の迷走っぷりを象徴するような作品、と、俺には見えた。
たべっ子どうぶつに限らずギンビスのお菓子にも限らずメーカーの垣根を越えてあのお菓子キャラこのお菓子キャラが顔見せ程度だとしても映像化され一堂に会したのは快挙、さながら日本の駄菓子屋さん版『レディ・プレイヤー1』だ!