ひたむき最高映画『野球少女』感想文
誰にでもとは言わずとも『ロッキー』刺さるじゃないですか、ロッキーほどのファイティングスピリットもタフネスもない我々凡人にも。この『野球少女』もそんな感じだと思いますよ。『ロッキー』も元気になるがこれもとても元気になる。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
誰にでもとは言わずとも『ロッキー』刺さるじゃないですか、ロッキーほどのファイティングスピリットもタフネスもない我々凡人にも。この『野球少女』もそんな感じだと思いますよ。『ロッキー』も元気になるがこれもとても元気になる。
安喫茶店での三十路女ベシャリの中で「女の老後はアソコの脱毛から始まる!」の名言が飛び出す映画がつまらないわけがない。
いわゆるひとつの『バグダッド・カフェ』もの。フィンランド旅行に激行きたくなって高級薬膳中華を激食いたくなる中高年向け雑誌の旅行特集みたいなミカ・カウリスマキ監督作。
あまりにも安いがあまりにも誠実なバラエティ人情喜劇っぷりにちょっとだけジーンとさせられる。
なんか説教臭くてあんま面白くなかった。またかぁみたいなリベラル映画人の反省映画。
生前葬のような映画だな。軽妙洒脱なブルース・ダーン生前葬。そう見れば良い映画だったと思う。
よくわからんので素直に面白いとは言い難いが、なんか、ハートに残る映画ではありました。エンディングの謎曲も含めて。
なんだか香港映画の満漢全席のような映画だ。サイコーでしたね。
面白かったんですけどやっぱ思い入れが物を言うよねーって思ったよね。
そんな話題になってないのがもったいない。粋でイイ映画なんだけどな~。