リトアニア独立秘話映画『ミスター・ランズベルギス』感想文
いやぁ世界にはまだまだ知らないことがいっぱいありますね。4時間と長尺の映画だがまぁ前半寝てたのもあるけど長さは感じなかったし、面白い映画でした。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
いやぁ世界にはまだまだ知らないことがいっぱいありますね。4時間と長尺の映画だがまぁ前半寝てたのもあるけど長さは感じなかったし、面白い映画でした。
酒が飲めない俺にはよくわからんがこういう世界がとにかくこの世にはある、と知れたことはよかった。
この監督ジョン・ウー絶対にめっちゃ好きだろっていうインドのジョン・ウー映画です。至福かつ激熱。
こういう真面目なようで抜けている、抜けているようで真面目な変な映画っていいですよね。
説明なしではいささか難しい映画だとは思うが、他のロズニツァ映画同様、これも必見。
一本の映画としては案外あっさりした旅行記のような作りで物足りなさを感じるところもないでもないが、でもドンバスの風景とかドンバス住民の声なんてまず日本の主流メディアには(ネットも含めて)流れないから、今観る価値は非常にありありな作品だと思います。
歴史知ってる人は「時代劇」として観てるかも知れませんけど知らない俺にとっては「日本のファンタジー」なのでそういうつもりで楽しみました。
たいへんな人生を送ってきた人のセラピー的な過去回想ドキュメンタリーをアニメ化。よかったです。
寝た。それはもう寝た。感想を書けないレベルで寝てしまったがでもがんばって書いてみる。
この現代で奴隷労働なんてとつい思ってしまいますが漁船奴隷は遠い世界の話でもないらしいのでこういうのは見ておくといいと思います。