掘り出し物ノワール映画『シンパシー・フォー・ザ・デビル』感想文
まったく期待せずなんとなく観たら掘り出し物を見つけた気分になって嬉しくなる、これはそんな良きノワール小品。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
まったく期待せずなんとなく観たら掘り出し物を見つけた気分になって嬉しくなる、これはそんな良きノワール小品。
こんな映画は長々と感想を書くもんじゃありませんな。適当に観て適当に楽しむ。これはただそれだけの映画。ただそれだけの映画として、俺は面白かったです。
香港ノワール斜陽の時代に打ち上げられた大花火。「これが最期の香港ノワール!」との宣言が画面から聞こえてくるような大熱作でした!
SSU最終作かもしれない作品はアメコミ版『ゴッドファーザー』みたいな大人の香り漂う異色作。ほぼ寝たとはいえ面白かったです。
監督が『悪人伝』の人なので「もしも『悪人伝』にマ・ドンソクが出ていなかったら?」みたいな映画だった気がします。
超絶技巧の長回しと鳥瞰的な大河ドラマの組み合わせがすばらしかった『春江水暖』のグー・シャオガンの新作はピカレスク転落ドラマ!テンション高くて面白かったです!
ノワール映画としては78点ぐらいだが環境問題テーマの映画としては-800点の映画でした。おもしろかったです。
題材はダークだが強烈な描写などもないので珍しく万人向けっぽい黒沢清映画。言い方を変えれば、ぶっちゃけ薄味であった。
セミ・ドキュメンタリータッチのミステリアスな渋ノワール。半分くらい寝てしまったが面白かったです。
なんかよくわからない映画なのだがわからないなりにまぁまぁ面白くは観られたのでヨシとする。