『世界で一番ゴッホを描いた男』よかった感想

こんな映画は少なくともその構成においては嘘まみれに違いないが嘘まみれだから堪えられないっていうのはある。そういう嘘賛歌映画。

『バグダッド・スキャンダル』面白かった感想

国連を揺るがした大スキャンダルを分かりやすい答えを出すでもなく正面から批判するでもなく、ハードボイルドに背中で語る硬派な社会派サスペンス。おもしろかった。

映画の感想『ニューヨーク、ジャクソンハイツにようこそ』

「ようこそ」というから行きましたがようこそ感なし。バイトの勤務初日に何の説明もなく制服着せられていきなり売り場立たされて困惑するような映画体験。

基本的に観た人向けの映画版『空飛ぶタイヤ』感想(適当にネタバレ含)

いかんせん古臭いのですがオールスターキャストのアンサンブルは見応えあったよなみたいな。ストレートに感想文なのでストーリーの説明とかそういうのまったくないです。