『北朝鮮をロックした日 ライバッハ・デイ』雑感(ネタバレ含)
『LIBERATION DAY』の題が『ライバッハ・デイ』になるのもある意味では自主的な検閲行為なんであるみたいに思わせたりする批評系ドキュメント。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
『LIBERATION DAY』の題が『ライバッハ・デイ』になるのもある意味では自主的な検閲行為なんであるみたいに思わせたりする批評系ドキュメント。
シュワルツェネッガーVSクリストファー・ノーランの異種格闘技戦として見れれば映画も人生も楽しくなる。
だいたいなんとかなるので大丈夫なおもしろ映画。音楽とかめっちゃよい。
全然関係ない映画との比較感想になってますがよく似た作りのあれじゃないからネタバレじゃないしネタもない(※当初ネタバレなし仕様でしたが諸事情によりネタバレ仕様になりました)
超予想外におもしろかったですよ。だって絶対おもしろいわけないって思うじゃんこんなタイトル。でもフレンチ・スプラッター業界に新星あらわる的なナイスなやつでした。
パンクでシュールで野蛮かつピースフルなゴッタ煮クレイアニメ。超たのしい好き。
マルコム・マクラーレンに踊らされちゃあいけないよ、と言わんばかりのすっとぼけエンドがすべて丸く収めていたが大カオス映画だったので感想も大混乱してます。
玉城ティナの漫画的存在感がやべぇかったです。原作もドラマもなにも見てないです。
俺たちの韓流スタァ、キム・サンホの姿を127分ものあいだ見ていられるというだけで充分じゃないですか!充分でしょうよ!
エチュード的なというかプライベートフィルム的なというかなんだか知らんが変な映画なんだよこれが。