雪原でガントレット映画『ウインド・リバー』の感想(ネタバレはたぶんなし)
寒冷地仕様のシンプル展開の中にネイティブ・アメリカン居留地の抱える問題を凝縮、アメリカの中の異国からアメリカを炙り出すの超おもしれぇと思いました。かっこいい銃撃戦もあるし。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
寒冷地仕様のシンプル展開の中にネイティブ・アメリカン居留地の抱える問題を凝縮、アメリカの中の異国からアメリカを炙り出すの超おもしれぇと思いました。かっこいい銃撃戦もあるし。
画より巧みなシナリオで魅せる英国オムニバス・ホラーの2018年最新アップデート版。これを機に来いよ英国オムニバス・ホラー・リバイバル!
『LIBERATION DAY』の題が『ライバッハ・デイ』になるのもある意味では自主的な検閲行為なんであるみたいに思わせたりする批評系ドキュメント。
酷い系フレンチ・スプラッター『屋敷女』の英語リメイクということでいやそれは無理だろと思ったらやっぱ無理だったが違い方向への翻案が見事でおもしろかった。
超予想外におもしろかったですよ。だって絶対おもしろいわけないって思うじゃんこんなタイトル。でもフレンチ・スプラッター業界に新星あらわる的なナイスなやつでした。
すげぇんだって。超寝たけど起きたらすげぇことになってたんだって。ナショナリスティックな共和党アクションですけどそれで終わらねぇんだってこれ。暇なら必見。
ある意味ウィンチェスター邸伝説の想像的エピソード0、にして呪いが呪いになる決定的瞬間を捉えたサイコロジカルホラー。これは面白かったなぁ。
主演ニコラス・ケイジの実話インスパイアな覗きサスペンスなのでもっと実話のワードで煽ってもいいんじゃないだろうか。煽ったところで映画が面白くなるわけではないですが…。
いかんせん古臭いのですがオールスターキャストのアンサンブルは見応えあったよなみたいな。ストレートに感想文なのでストーリーの説明とかそういうのまったくないです。
こころの壊れたホアキン・フェニックスが光を求めてさまよう。感想もさまよう。