映画感想『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』(多少ネタバレあり)
マンソンもの映画として観ると肩透かし感ありますがタランティーノの変態性が滲み出ていておもしろかったです。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
マンソンもの映画として観ると肩透かし感ありますがタランティーノの変態性が滲み出ていておもしろかったです。
つまらないならつまらないの一言で済むがつまらないわけではないからなかなか感想に困る。ピンク映画だったら良かったのにな~っていうところに落ち着いてしまうなこれは、個人的には。
スティーヴ・カレルの醸し出す狂気とユーモア混じりの痛み(決して逆ではない)、素晴らしかったな。玩具屋のおばさんとか異様に凝った室内装飾も同様。人も物もディティールがとてもよい映画。
愛とも狂気とも単なる性欲ともつかない常識の彼岸の光景は感動的でさえあるがその一方、編集次第で現実はいかようにも変容させられるのだなぁと冷ややかに見てしまう怪ドキュメンタリー。
絶対に殺人鬼に向いていないジャックのへっぽこ殺人行脚は非道でありつつ大笑い。でもちょっとだけ感動させられるんだなこれが。
『プリデスティネーション』を観たら妄想と妄言が込み上げてきたので、自然の摂理に逆らわずにゲロします。感想文じゃなくてゲロです。ゲロゲーロ。
海の『AKIRA』みたいな映画だと思ったんですが海のアキラって声に出すとすごく普通に人の名前。だからなんだと言われてもなにもないです。
今一番映画館で観たいネッフリ独占配信映画。いやこれは良いものを観た。知的興奮に満ち満ちていて超面白いと思う。タイトルからは少しも面白さが伝わってこないが!
すげぇわ。すげぇっす。観た直後は壮絶な糞だと思ってましたが振り返ってみたら超おもしろかったです。カルトだ。カルト映画だ。これ三池の方の崇史が監督してたらタランティーノ絶賛な怪傑作になってたな。
もうちょっとでも映像に力があったらだいぶ印象も違ったかもしれない。仏作って魂入れずというか、その勿体なさ、いかにもネッフリ独占配信映画ぽかった。あと食事しながらの鑑賞は非推奨。