映画『クレイジー・フォー・マウンテン』の感想
ディスカバリー・チャンネルのような『ジャンク』のような息を呑む系ナビゲーション映画。山映像めっちゃ綺麗。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ディスカバリー・チャンネルのような『ジャンク』のような息を呑む系ナビゲーション映画。山映像めっちゃ綺麗。
画より巧みなシナリオで魅せる英国オムニバス・ホラーの2018年最新アップデート版。これを機に来いよ英国オムニバス・ホラー・リバイバル!
ある意味ウィンチェスター邸伝説の想像的エピソード0、にして呪いが呪いになる決定的瞬間を捉えたサイコロジカルホラー。これは面白かったなぁ。
『ルーム』のアナザーサイドみたいな映画ですがあっちとはまた別種の嫌な汗かきまくり。キュートな装いで近づいて刺してくるタイプ。
こころの壊れたホアキン・フェニックスが光を求めてさまよう。感想もさまよう。
こんなちゃんと前日譚してると思わなかったし映画として筋が通ってると思わなかったので不意を突かれて超そこそこおもしろかった。
調子の悪いときのコーエン兄弟と絶頂時のジョージ・クルーニーが白人一家のパートと黒人一家のパートを別々に監督したようなコーエン脚本ジョークル監督の分断映画。
ネタバレある?ない?知らんよそんなの自分で判断して自己責任で勝手に読め。なんでも親切なナビゲートが付くと思うな。
閉鎖的な田舎中学のセクト的人間関係がリアルで怖かったので血がぶしゅぶしゅ噴き出すコミック的なスプラッター描写にむしろ安心するという風変わりなホラー体験。
『リチュアル』のネタバレを含むと共に文章の流れから実写ドラマ版『かまいたちの夜』のネタバレまで含んでしまったけど誰も見ないから別にいいでしょ?