世代ギャップ映画『トップガン マーヴェリック』感想文
『トップガン』世代の人とトム・クルーズのファンの人は楽しめると思います。これはどっちでもない人の感想です注意。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
『トップガン』世代の人とトム・クルーズのファンの人は楽しめると思います。これはどっちでもない人の感想です注意。
河崎実のいつものしょうもない激安映画ですが政治的思惑抜きで楽しんで作ってるんだろうなっていうのが見えるからしょうもないけど幸せ感がある。
人物造形なんかは原作が落語だから古くさいが憎めない人ばっかり出てきて居心地のいいお仕事系時代劇でした。
いくらなんでも古いだろというところは小道具のチョイスにせよ男女観にせよ中高年映画なので目白押しだが、箱庭世界的港町で観察するクセ者俳優たちの日常は楽しい。
この映画がというか、この映画に出てくるボテロの作品が面白いっていう映画でした。
映画として面白いとか面白くない以前に思想が俺にはかなり無理だった。
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総じてよくできた泣き系難病映画だとは思うが当然ながらそれ以上のものはなにもないので、まぁ映画館で泣きたい人は観た方がいいんじゃないすか。
アピチャッポン・ウィーラセタクンの映画なんか眠らずに観られたことがないが今回はレベルが違い136分の上映時間中おそらく120分は寝ているであろうという大快眠。気持ちよかったです。
ウクライナ戦争の勃発とそれに伴う東西対立の激化で国境というものについてあれこれ考えざるを得ない昨今ですがその材料になりそうな国境に関するドキュメンタリー映画を二本観たので感想放出。