ライ麦ニューシネマ『ライ麦畑で出会ったら』の感想
『ライ麦』のあらすじすら知らない俺にはつまらなかったが滋味のある映画だったので嫌いな感じではなかった(でもおもしろくはなかった)
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
『ライ麦』のあらすじすら知らない俺にはつまらなかったが滋味のある映画だったので嫌いな感じではなかった(でもおもしろくはなかった)
記事タイトルが小川太郎Aに対する高橋源一郎のアンサーエッセイのパロディなのは特に意味とかないのですが見ていて泣きそうには何度もなりました。
血飛沫は上がるは腸は飛び出すわで血の気の少ない映画では決してないと思うが嫌悪感も笑いも興奮も催さない爽やかさ。
失ってはじめて気付く樹木希林という存在の大きさ。いつか土屋太鳳が女子高生役をやらなくなった時もきっとそんな風に感じるのだろう。土屋太鳳は出てませんが。
80分ぐらいは寝てるので説得力はまったくないが寝たなりにおもしろかったんでよかったです。
『ダイハード』と思たら実写版『SASUKE』。ビルが燃える。ドウェイン・ジョンソンも燃える。俺もそこそこ燃える。
第一印象は静かで上品な喫茶店だったが時間遡行のために店に訪れた女の人(波瑠)に常連の吉田羊がやさぐれ絡みしてたから面倒くさい店っぽい。
予告編から受けるオタク舐めてんのかよぶっ○すぞこの野郎的な印象を見事ひっくり返す秋のティーン映画のダークホース。
親密ムードありありの豊田利晃作品とは思えぬ幸せ映画。
どうせ叩かれるのは分かっているが『BLEACH』の実写映画化だと思うから悪い。『青龍伝説』と『銀狼怪奇ファイル』のジョイント劇場版だと思って見れば最高。