良かったです映画版『ルイの9番目の人生』感想
死に瀕しまくり少年の残酷系やさしいファンタジー。アレクサンドル・アジャ覚醒。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
死に瀕しまくり少年の残酷系やさしいファンタジー。アレクサンドル・アジャ覚醒。
安易な環境対策に警鐘を鳴らすスーパー硬派な超社会派ディザスター大作。
アメコミ対抗のロシアンヒーローというより戦隊ヒーローのジャンルだろうこれは…超おもしろかったです。
告発系ドキュメンタリーっぽいタイトルですが中身は「アメリカの食品産業は変わっちまった!」みたいなやつです。
見てる観客の顔がみるみるハードボイルドになっていく新ジャンル同人ハードボイルド。
面白要素盛りすぎて逆に途中から飽きてはくるが結局は面白要素盛りすぎてるから面白かったです。
原作も読んでないしドラマ版も見てないのに勢いで7000字行くぐらいの大混乱っぷり。
50点満点中の120点とそんな戸愚呂弟のような感想の漏れる快作B級片。戸愚呂兄弟もB級妖怪だったが魅力に溢れていたでしょうが!
怖いか怖くないかといったらまったく怖くないもやもやホラー。何を見ていたんだという気分にさせられるが、それが味。
1エピソード30分の自虐系お笑いヴァンダムドラマ。ヴァンダム映画の謎が明かされる場面はちょっと泣ける。