眠りの迷宮をさまよえ映画『砂時計サナトリウム』感想文

よい夢だった、見事な悪夢だった、入れと言われても入りたくはないが、同時にいつまでも時間を引き延ばして滞留していたいファンタジーであった。さぁ、眠りましょう…。