舐めてた相手が論破マニア映画『異端者の家』感想文

皮肉で救いのない展開は楽しいし、ハッピーエンドと見えつつ実は…と解釈の余地を残すラストも意地が悪くて好き。人が無抵抗のままどんどん嫌な状況に追い込まれていく映画というのはよいものです。

ジャンプマンガ的娯楽アニメ映画『ナタ 魔童の大暴れ』感想文

中国で大ヒットと聞けばなんとなくほほうどれどれ的に襟を正して観てしまうが、そういうものではなく誰でも気楽に楽しめるジャンプ的娯楽アニメという感じだった。