いつものカウリスマキ映画『枯れ葉』感想文
普通のカウリスマキ映画だから頑張って感想を捻ったが本音ではとくに言うことないわ…面白かったが。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
普通のカウリスマキ映画だから頑張って感想を捻ったが本音ではとくに言うことないわ…面白かったが。
虚しくも美しいラブストーリーであると同時にひねくれているようでストレートな人生肯定でもあるというのがこの映画なんじゃないかとおもった。
ストーリーはしっかりしているし演技にも映像にも安っぽさはない。女子高生と特攻隊員の恋愛という珍奇な設定からキワモノ映画とか右翼映画みたいに思われてしまいがちだが、これはなかなか真面目によくできた反戦キラキラ映画の佳作じゃあないだろうか。
あまりにも王道の難病純愛ものだったのでこんなのゼロ年代に公開されてたら完全によくあるあれで終わってたと思うが、原作がビートたけしなのでなんだか特別な一本になってしまった。
たぶん想像の三倍は仲が悪い険悪姉弟によるちっとも笑えないがち姉弟げんかの映画でした。なかなか変で見応えある。うん、そういうことにしとこう。
アリストテレスを冠するだけあって高度に抽象的な映画で、そのへん唸らされるところだったのだがただ台詞が多すぎてちょいちょい流れが止まるので眠くなる。ネタバレになってるのかなってないのかわかんないので読むの自己責任で。
長渕剛だな。悩める女子高生は長渕剛を聞いて長渕剛の書き初め大会をYouTubeで見ればいいんだと思う。面白いキラキラ映画でした。
渋谷TSUTAYAがついにレンタル事業を今年限りで終了するという衝撃ニュースに動揺しつつファスビンダー傑作選2023全三作感想文!
これがフランスの新興アニメスタジオの映画ですよと言われたらまぁこんなもんだろうなわりあいよくできてるんじゃないのぐらいな感じにはなるけれども、ピクサーが作ってるんだもんなー。もうちょっと練ってほしかった。
古典メロドラマ的な展開に古いなーと思うところはあるが「あの頃」の感じを鮮烈に思い出させてくれる面白い映画だったと思います!