奇跡の劇場公開映画『山猫は眠らない8 暗殺者の終幕』感想文
いやぁ~『山猫8』、良かったですね映画館で観て。家で配信とか使って観てたらこんなの開始10分で停止して別の映画に乗り換えてるので。そこがイイんだよ!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
いやぁ~『山猫8』、良かったですね映画館で観て。家で配信とか使って観てたらこんなの開始10分で停止して別の映画に乗り換えてるので。そこがイイんだよ!
まぁ色々思うところはありますがトータルの感想としてはナオミ・ハリスに甘えたい、これです。これでした。ありがとうございました。
歌って踊ってみんな幸せ! イケない心、ちょーだいされましたっ! 黒沢清(偽)も出てくるよ!
それなりに面白くは観たがもっとハッピーでバカでアゲアゲなやつを勝手に期待してしまっていたので案外シリアス寄りの展開になんか気分が沈む。
イイ映画だと思いますが俺とは決定的に住む世界が違い過ぎた。そういう映画も世の中にはあるから仕方が無いね卍LINE!
カワイイ男の子とカワイイ女の子とダンスさえありゃ他は全部デタラメでも映画は出来る! 映画ってこんなデタラメで良いんだと感動さえ覚える一本だった。
ダイアン・キートンがなんだかイーストウッドのようになる老人スポーツコメディ。イイ映画でした。
最近のダルデンヌ兄弟はいかにもなヨーロッパ的映画監督の衣を纏ったフランク・キャプラの後継者だと思っているので、重いテーマに反するその安直さにアメリカ映画的な楽観主義が感じられて非常によかった。
超おもしろい。顔撮ってるだけなのにサスペンスありコメディありエロスありヒューマンドラマありの一瞬たりとも目の離せない空前絶後の顔エンタメだ。
まさか今回はオタクの生き様テーマだなんて。でも1作目のランボーもオタクっぽかったからウン十年の時を経てついにランボーが己の居場所を見出したという話なのかもしれない。