社会勉強映画『ギャングース』の感想
ダークな展開でどぎつい場面も多かったが最終的には爽やか映画。おもしろかった。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ダークな展開でどぎつい場面も多かったが最終的には爽やか映画。おもしろかった。
こんな映画は少なくともその構成においては嘘まみれに違いないが嘘まみれだから堪えられないっていうのはある。そういう嘘賛歌映画。
アメリカローカルなネタのオンパレードに面食らうもスーパープレーの連続にすっかりヤラれる。
ういうぃるよりういらぶだろ、QUEENよりKING & PRINCEだろと思って観に行ったのはこんなサイコな映画体験を求めてのことではなかったが面白かったです。
デジタルミステリーと思いきやこれから結婚するかもしくはした男女カップルに向けられた教育映画であった。バカじゃねぇの殺すぞ。俺の心を。
スティーブ・バノンも絶賛するマイケル・ムーアのトランプ(時代)ドキュメンタリー。おもしろいとおもう。
いいですね! 最高! 胡散臭くてたいへんよいよ。物語の内容と映画のスタイルが上手いこと噛み合っていて面白かったです。
曲はもちろん良いし、ぶさいくで弱点ばかりのキャラ造形もいいし、ストーリーも台詞もドタバタも悪人のいない世界観も…いや本当これ全部いいんですよ全部。
失ってはじめて気付く樹木希林という存在の大きさ。いつか土屋太鳳が女子高生役をやらなくなった時もきっとそんな風に感じるのだろう。土屋太鳳は出てませんが。
色々おもしろいところもあったと思うが結局は主演・平手友梨奈の可愛らしさにかき消されてしまう暴力アイドル映画。